ある日、日本語がまったくわからない子どもが転校してきました。学校の先生であるあなたが担当することになりました。さて、何からはじめましょうか?

 日系ブラジル人をはじめとする外国人労働者の存在は、日本の産業を支えるための貴重な労働力でした。特に平成2年以降は滞日外国人の長期滞在が目立つようになり、その子どもが日本の学校に転学するケースが増えてきました。また、長期滞在者同士の結婚で生まれた子どもも増加傾向にあります。近年、こういった子どもが、日本語を十分にできなかったり、日本の学校にうまくなじめなかったりするケースがみられるようになってきています。彼らの日本での生活を支えるもとになるのが、日本語能力です。

 このサイトでは,「デジタルDLA」を活用することによって,突然あなたが,これから日本語指導をしなければならなくなったという時にもスムーズに始めることができることを目指しています。